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ある朝の ミザイ×カンザイ<R-18>

朝のベッドの上でイチャこいてる2人。
ミザイ×カンザイ、R18文章になります。

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【ある朝の】


カンザイが目覚めると、カーテンの端から明かりが漏れていた。
よく寝た気分、もうすっかり目が冴えている。
それもそのはずで、昨日はベッドに入るなり、すぐに眠りに落ちた。
隣でこちらを向いて寝ているミザイストムが、いつベッドに入ったかも知らない。
夜着ごしにミザイストムの胸に触れると、手になじんで気持ちよかった。
そのまま体を密着させる。久しぶりの感触に思えた。
指で胸のあたりをなぞる。張った胸筋の中心の突起を、5本の指でくすぐる。
「カンザイ」
カンザイの肩を少し押して体を離すと、ミザイストムがカンザイを見下ろした。
「ミザイ、くすぐったいのか?」
「カンザイがくすぐったんだから、当たり前だ。」
「そうか。くすぐったくて起きたか。」
カンザイが何事もなかったのように、ミザイストムの腰に手を回す。
カンザイの腹に当たるミザイストムの下半身が通常とは違うことに、すぐ気づいた。
そっと腹を伝って手を這わせ、その場所を探り当てる。
ズボンの上からそっとなでて、何度か指先で往復した。
勃起しているのが分かる。
「おい、たってるぞ。」
思った通りに口に出した。ミザイストムが当たり前に、そうだな、と返した。
「カンザイが一人でさっさと寝るから、予定が全部狂った。」
ミザイストムが体をぎゅっとカンザイへ押し付けると、下半身のその場所が殊更熱を持っているように感じる。
カンザイは改めて、指で何度も何度も、その場所を上から下までさすった。
心なしか大きくなったように感じた。
ミザイストムのズボンに手を入れる。下着の上からだと、より形がよく分かる。
よく知ったそこを、カンザイは何度も何度もさすった。
そのうち、先端に近い裏側を摘まむように集中的に行き来すると、喜ぶようにそれ自身がヒクリとした。
ミザイストムは気持ちいいのだと思う。
密着した体の頭上から、ミザイストムが息をのむ気配がした。
気をよくしたカンザイが人指で上部を何度もさする。
「ミザイ、お前はここが好きなんだよな。分かってるからな。」
次第に、下着の上からでは足りない様子になる。
カンザイがミザイストムの下着の中に手を入れると、本当に固くなったソレが、刺激を待ちわびている。
下着の中で何度か先端を扱くと、ミザイストムが腰を揺らした。

突然、カンザイの手首を握ったかと思うと、さすっていた手を取り上げた。
布団を剥いで、素早くミザイストムがカンザイを組み敷く。
カンザイにまたがったまま、ミザイストムはカンザイの下半身に手をかける。
ミザイストムの興奮が伝わったように、カンザイのそこは、もうだいぶ固くなっていた。
そのままズボンの上から揉み解すようにすると、気持ちよさそうにカンザイがため息を吐いた。

ミザイストムがカンザイのズボンと下着を少し降ろすと、出てきたものは天を向いた。
そのまま少し荒々しく、手で扱く。
「あ、ミザイ・・・!俺がお前にしてたんだ!何故お前が俺にするんだ!」
「興奮してきたら、カンザイのも見たくなった。」
そのまま勃起したものを口に含ませて、何度か出し入れすると、カンザイは下半身をよじった。
自分の物が何度もミザイストムの口を出入りして、舐めあげられる。
腰から伝わる快感と、目から入って来るいやらしい光景に、余計興奮して、腰が自然と揺れる。
先に勃起していたのはミザイストムなのに、カンザイはもうイキたくて仕方がない。
されるがまま、口と手で愛撫される続けると、あっさりと白い液を吐き出した。

「カンザイ、もうちょっと堪えられたら良かったな。」
言うと、はぁはぁと息を切らしながら、カンザイがミザイストムをにらむ。
「お前が、気持ち良くしすぎるからいけないんだろーが!」
「カンザイ」
膝立ちになったミザイストムが、カンザイを見下ろす。
まだ少し肩で息をしているカンザイは、本来の役目を思い出したように、ミザイストムの前へと座った。

ミザイストムのズボンと下着を下げる。
そこから現れた物は垂直に近いほど上を向いて、先ほどの続きを待ちわびている。
カンザイが中心を手で握りながら、上からペロリと舐めると、何とも言えぬ味がした。それはよく知った味だった。

『歯が鋭いから怖い』とよく言われるが、『歯が当たらなければ、本当に気持ちいい』と以前言われた。
気をよくして、出来るだけ鋭い歯を当てないよう、カンザイなりに努力した。
上手くいく時もあるし、いかない時もある。
今のところ、大惨事になったことはない。
ぺろぺろと舐めては手で扱く。荒い息が頭上から聞こえると、ちゃんとミザイストムが感じてると分かる。
一緒に居る時間が長くなるほど、ミザイストムのことが「分かる」し、一緒にいるのが楽しい。
気持ち良いことも、分かってくる。

出来るだけ慎重に、でもだんだんと激しく、口から出し入れすると、ミザイストムの息がもっと荒くなるのが聞こえる。
手で上から下まで扱いて、たまに睾丸をさすって、ただただ舌で、気持ちいいところを舐める。
ちょっと口を離すとピクピクとする。早く達したいと言っているようだった。
「カンザイ!」
「んっ!」
ミザイストムがカンザイの頭をぐっと押し付けて一度喉まで入ったかと思うと、引き抜き際に精液が口から溢れた。
「んん・・・!う・・・!?」
呼吸が乱れたミザイストムの息が「はぁ、はぁ」と聞こえる。
カンザイは上手くしゃべれないまま、口を押えるとベッドサイドへと這っていく。
ベッド横の棚においてあるティッシュを手に取ると、口をぐいぐいと拭いた。
「・・・カンザイ、大丈夫か?」
「はぁ、はぁ、はぁ、鼻の奥に入りそうになった。・・・イクならイクって言えよ!」
キッと睨みつけると、ミザイストムがため息をついて、カンザイの頭に手を乗せた。
「悪かった。」
「あー!やっぱり鼻にちょっと入ったかもしれない。どうするんだコレ!」
「急に気持ちよくなって、どうしようも出来なかった。」
そういって、ミザイストムがカンザイの背中に手を回して、軽く抱いた。
「気持ち良かったんだよな、ミザイ?」
「気持ちよかった。」
「よし、なら良い。」
カンザイは鼻をごしごしと腕で擦りながら、許すことにした。

今日は朝から触れ合った。互いに気持ちよかった。

だから、楽しい1日になるに、違いなかった。



おわり

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